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2014年07月25日

名詞解釈問題

@ IOP

Intraocular pressure、眼圧
眼球内容物の眼球壁に作用する圧力。正常値は10-21mmHgである。(緑内障では40mmHgにもなる。)

A Glaucoma

緑内障
視神経の変化と特徴的な視野異常(視野欠損)を呈する進行性の病気。眼圧が正常でも緑内障に罹患する場合があり、視神経乳頭の脆弱性が緑内障の原因とされる。

B Strabismus

斜視
両目で同時に同じ所を注視できない状態。片方の眼は目標を注視できるが、別の眼は他の方向を向く。
共同性斜視 :両眼の角度は常に一定。
非共同性斜視:神経や筋の麻痺によるもの。

C Astigmatism

乱視(中国語:散光)
眼球の屈光系統と眼球の径線の屈折力が異なるため、一点に焦点を結べない状態。
正乱視 :↑のため、円柱レンズ(眼鏡)で矯正する。
不正乱視:角膜表面の凹凸によるので、コンタクトレンズで矯正する。

D Ametropia

Refractive error、屈折異常(中国語:屈光不正)
5メートル以上離れた物を見た時に、光線が眼の屈折システムの異常により、黄斑に焦点を形成できない状態。
近視(平行光線が網膜の前方で結像)、遠視(平行光線が網膜の後方で結像)、乱視(方向により屈折度が異なる)

E Retinal detachment

網膜剥離
網膜の視細胞層が色素上皮層から剥離する状態。

F Accommodation

調節
毛様体輪状筋の作用で、水晶体の厚みが変化し、屈折力が変化することにより、遠近の調節を行う。

G Sympatheticopthalmia

交感性眼炎
片眼の穿孔性の外傷や眼内の手術をした場合に、一定期間の後に、ぶどう膜炎が生じることを交感性眼炎という。
ぶどう膜に対する感作による自己免疫疾患。cf.受傷眼(起交感眼)と健側眼(被交感眼)

H Amblyopia

弱視
視神経系統の発育の時期に、視覚刺激が不十分なために、視力の発達が障害を受け、視力が低下した状態。
cf.眼球と視神経に異常はないが、視覚野が未発達。

I Cataract
白内障
遺伝、代謝異常、外傷、放射線、中毒、栄養障害などにより、水晶体の混濁が生じ、視力低下をきたした状態。

J Presbyopia
老眼
老化に伴い、水晶体の弾力性がしだいに低下し、毛様体の機能も低下することにより、眼の調節機能が低下すること。


posted by 眼科のポイントまとめ at 20:34| 名詞解釈問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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